EcoFlow DELTA MAX1600 ポータブル電源に撮影ライトを繋げてテストしてみた

大容量ポータブル電源 EcoFlow(エコフロー)DELTA MAX 1600 をテストしてみました。

EcoFlow DELTA MAX 1600は最大1612Wh 1.7時間フル充電 さらに外付けのエクストラバッテリーを追加して最大5,644Whまで拡張できるという大型のポータブル電源です。
価格は1台187,000円(2022年5月時点)※エクストラバッテリーは1台 149,600円
この手の問題としてまず重量ですが22kgと結構重いです。ただ持ち手がいい感じについているので台車や車両への乗せおろしは全然苦にならないですね。車なら後部座席の足元に丁度いい感じにすっぽり入るし、上部が平らになっているので容易に重ねられる。
また1.7時間でフル充電可能というのは使い勝手いいですね。いざ使おうと思ったら充電が少ないとかよくある事で急速充電はありがたいです。車のシガーソケットから充電して現地につくまでに完了しそうです。ちなみに充電ケーブルはよくある台形のタイプで紛失時に入手が簡単でいいです。これ結構なくしたり忘れたりするので家電量販店とかで買ってこれるのはほんとにありがたいです。

本体の仕様ですが、正面にインジケーターとUSB接続系、背面に充電ポートと100Vが6口とシガー出力が1口

使用時の表示は左側から残りの使用時間(充電時は満充電までの残り時間)中央にバッテリー容量、右側上段が入力(充電時)のワット値、下段に出力のワット値 一番見るであろう残り使用可能な時間とバッッテリー容量がとても見やすいです。

撮影用のライト(ARRI SkyPanel S30C)を2台つなげてみます。S30Cはカタログでは最大200W使用という事で2台同時だと400Wになる計算です。

ARRI S30Cを2台をEcoFlow DELTA MAXの100Vコンセントに接続

EcoFlow DELTA MAXのモニター表示は441Wになっています。色温度設定は6500K 調光100% 1台当たり210Wとカタログ値よりもちょっと多いです(謎)。残り使用時間は3時間と表示されています。

それから5分ほど使用した時の表示は441Wになっていました。1台当たり220W。S30Cの本体のファンとか回ったのでしょうか・・増えてる

同時にEcoFlow DELTA MAX本体の冷却ファンも回りだしました。(モニター右上にアイコンが回転して表示)
まったくの無音で無い限りそんなに気になるほどでもないです。写真はファンの出口とエクストラバッテリー接続口。専用ケーブルで2台接続できます。

ライト2台を使用しながら試しに100Vで充電してみました。問題なく充電可能。充電しながらバッテリー出力できます。しかも充電が早い。みるみる残量が増えていきます。モニターの左端は残り時間から充電時間に切り替わっています。あと23分で充電完了を指してます。これができるのであれば例えば卓とか電源が切れては困る電子機器を接続してUPS(無停電電源装置)の代わりとして使えそうです。屋外のロケにフル活用できますね。

ただこの本体にエクストラバッテリーをつなげての長時間使用は可能なようですがエクストラバッテリーを交換してのエンドレス使用はできなさそうです。ライトを止めず電源の交換ができたらと思ったのですがそれは叶わないのかな?もしかしてもう1台のポータブル電源で追加充電してエンドレスはできそうな・・次回もう1台用意してテストしてみたいと思います。とにかくロケ等電源がなく従来はVバッテリーをライトの電源として使用してましたがポータブル電源があれば不要ですね。Vバッテリーと充電器の価格を考えれば安いものでしょう。